ヘッドラインニュース

中央区が無料の森林体験ツアー

中央区が無料の森林体験ツアー

中央区は2008年5月24日に西多摩郡桧原村にある森林「中央区の森」で体験ツアーを実施する。

森林に実際に行って、間伐など森林の保全活動を通して、二酸化炭素の削減など地球温暖化防止への取り組みを体験するのが狙い。

中央区は2006年10月に西多摩郡桧原村の森林の一部を「中央の森」とし、森林の保全活動をスタートし、この森を運営するため「中央区森とみどりの基金」を創設した。

「中央区森とみどりの基金」は中央区の一般財源と、寄付金、アルミ缶や古紙などの資源売りによる収入、中央区の主催するフリーマーケット出店料などの積立て財源によって運営されている。

森林は二酸化炭素を吸収しており、地球環境センターによると、多くの森林で1ha当たり年間1t程度の炭素を吸収し、国内の全森林(約25万平方km)における吸収量は約3250万t(炭素)と推定されている。

京都議定書では1990年以降の排出削減分に日本の場合で1300万トン(炭素)まで森林の吸収源を含むことができ、削減義務であるマイナス6%のうちのマイナス3.8%に相当する量なので、極めて大きな比重を占めている。

5月24日は7時30分に中央区役所(中央区築地1-1-1)からバスに乗り、現地に向かう。定員は35人で、中央区在住者、在勤者が対象で、長袖、長ズボンなどの服装、弁当、水筒などは各自で用意する。

参加費用は無料だが、傷害保険加入料として200円かかる。小学生以下は保護者の同伴が必要となる。希望者は5月9日までにネット(https://www.e-tokyo.lg.jp/eap/soudan/actNvRenkei.do)か中央区環境部環境保全課計画推進係(03-3546-5406)まで。
(2008-05-08)

このニュースを友だちに送る >>

最新記事一覧