ヘッドラインニュース

HSBCが1000万円以上の預金客対応支店

HSBCが1000万円以上の預金客対応支店

イギリスの大手金融機関、HSBC(香港上海銀行)は2008年7月9日に銀座にプレミアセンターを開設する。

開設するのは中央通りに面した「ギンザスリーエイト(GINZA888)ビル」(中央区銀座8-8-8)の1階と2階、約550平米で、支店内にはコンサルティングルームを12室設置する。

プレミアセンターは1000万円以上を預け入れた個人顧客を対象に、さまざまな金融サービスを提供する支店で、社内の一定の基準をクリアした「リレーションシップマネジャー」が専任担当者となって、顧客の資産形成の相談に乗る。銀座支店内のマネジャー数は15人から25人を予定しており、すでにほかの支店で顧客になっている人でも、銀座支店でサービスを受けることが可能としている。また、対応に納得行かない場合は、マネジャーを変えることもできる。

資産運用の内容は国内外の50種類以上の投資信託、10種類以上の外貨預金をはじめ、顧客の要望に応じる形で対応し、「HSBSで社内目標を設定して、特定の商品を押し付けるようなことはしない」(同社)としている。

また、毎月の平均残高が1000万円を割ると、口座維持手数料が5000円かかる。さらに、営業評価に関しては、マネジャーの運用やサービスなどについて、3カ月ごとに顧客に満足度をアンケート調査し、それによって判断する。

ほかに、HSBCのプレミアセンターの顧客になると、HSBCが展開している世界83カ国・地域に長期出張する際に、現地で口座を開設する必要が出てきた場合は、手続きが短くなる利点があるという。
(2008-06-30)

このニュースを友だちに送る >>

最新記事一覧