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王子ホールで松本あすかリサイタル
王子製紙(中央区銀座4-7-5、03-3563-1111)が運営する王子ホール(中央区銀座4-7-5、03-3564-0200)で2008年7月3日19時から松本あすかさんによる「ピアノ エスプレッシボ(piano espressivo)-ピアノ・リサイタル」を開催する。
ピアニストの松本(まつもと)あすかさんが5月9日にCD「ピアノ エスプレッシボ」を発売したのを記念したコンサートで、ゲストとしてバイオリン奏者の清水醍輝(しみず・だいき)さん、森田昌弘(もりた・まさひろ)さん、ビオラ奏者の御法川雄矢(みのりかわ・ゆうや)さん、チェロ奏者の篠崎由紀(しのざき・ゆき)さんが出演する。
会場では、カプースチンの「8つの演奏会用エチュード作品40より3『トッカティーナ』」、ショパンの「幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66」、リストの「ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調」、スクリャービンの「エチュード 嬰ハ短調 作品2の1」、バラキレフの「東洋的幻想曲『イスラメイ』」、ドヴォルザークの「ピアノ五重奏曲イ長調 作品81」などを演奏する。
「ピアノ エスプレッシボ」は、松本あすかさんのデビューアルバムで、クラシックをアレンジした楽曲を収録している。CDには「アラベスク-赤い靴『from ブルグミュラー:25のエチュード「アラベスク」』」、「展覧会の絵-ワン ラブ(one love)『from ムソルグスキー:展覧会の絵』」、「幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66:ショパン」、「エリーゼのために-ロッソ(ROSSO)『from ベートーヴェン:エリーゼのために』」、「エチュード 嬰ハ短調 作品2の1:スクリャービン」、「サニーサイドアップル」、「ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調:リスト(松本あすか版)」など全12曲が入っている。
松本あすかさんは1981年東京都生まれ、3歳からピアノをはじめ、1988年にピアノコンクールの全国大会で優勝し、1989年からイタリアなど海外で演奏し、12歳で初ソロリサイタルを開き、イギリス・イートンカレッジの招待により14歳でイギリスのオーケストラと共演、18歳の時に、クラシックピアノから離れ、ジャズやポップスの勉強をはじめた。以後、5年間、さまざまなジャンルの音楽家のサポートや作詞作曲活動を行い、クラシック演奏家向けのジャズアレンジなどを手がけた。23歳の時、再度クラシックピアノに戻り、全国コンクールにて第1位を受賞した。
主な受賞歴に「ピティナ・ピアノコンペティション全国大会A1級金賞」、「日本テレビ杯」、「第1回ウィーン音楽コンクールインジャパン」で小学生の部第3位、「第21回ピティナ・ピアノコンペティション・コンチェルト部門全国大会上級最優秀賞」、「第29回ピティナ・ピアノコンペティショングランミューズ部門A1カテゴリー全国大会第1位」などがある。ピアニストで姉の松本(まつもと)さやかさんと共演してコンサートを開くこともある。
料金は全席指定で5000円。(2008-06-30)
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